「ロレ－ナ事件」ドキュメンタリ－ 観始めた時は、米国版「阿部サダ」事件のドキュメンタリ－かと思っていたら、段々ドキュメンタリ－の展開がDVの様相に変化していく。 ドキュメンタリ－を観終わった感想では、夫「ボビット」は大嘘つきでかなり凶暴な男でクズみたいな人間のよう。ただ若い時の顔は、なかなか2枚目で、これが間違いのもとになった？一方妻の「ロレ－ナ」も全く嘘をついていないとも思われる印象。裁判ともなればいたしかたないか？ 私の身近に、こんな例を見たことはないので、「ＤＶ」の実感がいまいち分からない。（よく記憶をたどると、私は家族やおやじから手をあげられた経験が一度も無いのに気がついた😂。)米国では、どうも日本以上にＤＶの被害者が多いようだ。銃社会の米国、力で抑え込む遺伝子が染み付いているのかも。とはいえ、日本でも決して少ないとはいえないようで、ＤＶ(ドメステイックハラスメント）起因の社会事件は頻繁に報道で見る。恥ずかしいという心理も作用して、なかなか事件にでもならないと表面化し...

やっと円買い介入が始まった！補選で惨敗の政府、苦肉の策、さてさて？ 円安の快進撃が続き遂に160円突破！今の状況では200円もそのうち行ってしまうのではと思われた先日、遂に財務省の円買い介入発動の砲撃！補選で惨敗の翌日でもあった。補選惨敗の裏金事件での国民の政治不信の回復には時間がかかるからどうしようもない。もう一つ世論の政府不信は円安物価高だ。大企業の一部は、これみよがしに賃金の大幅値上げを声高らかに宣言したが、大多数の中小企業は、充分な賃金値上げは出来ず、庶民は増税と大幅な物価高で実質賃金は大幅に減少。議員は脱税の金で好き三昧やってるのに、おれらの惨めな生活、どうしてくれるんだ！と怒りの鉄槌！😂 政府もせめて、物価高の主因の円安を、少しでも緩めようと財務省に圧力をかけた模様？ もぅ、今まで経験したことのない物価高と増税で、私達どうなるの？(泣) 総理は、この連休中は海外旅行三昧？いや、外交に注力して地球を一周してくるとか。まぁ、おれが外国で楽しんで...

***有名人を語る投資詐欺、ロマンス詐欺、Lineに誘導する***詐欺？*** 一昨日だったか？投資詐欺で６億８千万騙し取られたという被害者がオバ－サンのニュ－スを見た。オィオィ、７億も持っていてもまだ増やしたいのかよ？と半分笑ってしまいそうな詐欺事件。騙された当人は別にして、家族の思いはいかばかりか？大金持ちなら、いい勉強と笑い飛ばしているかも？ 最近ＳＮＳ関係、詐欺広告が多すぎる。一目で詐欺と分かる広告が大多数なのだが、こんな広告や書き込みに騙されてしまう人にもやや問題があるようだ。特にFACEBOOKのユ－ザ－は老人が多い。百人に一人の認知機能に問題のある老人を標的にしているのだろう。面白いのは、一目で分かるＡＩ美人画像の書き込み。今までは、AI画像でLIne誘導が多かったが、最近なんでか無くなった？このLine誘導、やったことが無いので知らないが、グル－プチャツトで投資に誘い込むという。 （よく観察してみると、セクシ－ＡＩ画像が貼られているサイトは60歳以上の交流...

恒例の４月からのテレビの新ドラマ、やはり余り面白そうなのは少ない。 現代版「水戸黄門　的な　花咲舞　が黙っていない」は新主人公が可愛くなった😂。前の俳優を何故交代したのかは知らないが、一段階俳優の若返りが図られた😂。ちょつと、トウのたった俳優よりいいかなっていうことかな？それともフランスで子育てに忙しい？ 今日観たのは「第1話　生きるため、俺は誰を信じるのか」なかなか面白そうな展開になりそうだが、なぜ会社の事故の真相隠しに主人公が容易に加担し、そして又簡単に心境を翻したのか、少し心境変化の原因作りの深みが少な過ぎるのでは、そんなにひょこひょこ心変わりする主人公か、ちょつと嫌だな。 （事故の原因が、安い強度の足りないワイア－を使ったというところ、ドラマでは強度半分ということなのだが、へへへ、😂強度半分くらいの材料では橋は壊れない....なんて、つっこみ入れたいところだが、工学的知識が無い脚本家だろうからいいか）😂 他には、相変わらず「リベンジ」的なドロドロしたの...

なんでか日経指数が乱高下してるゾ！？ 政府が「新ＮＩＳＡ」とかで暗に株の購入を勧めている？😂 へそ曲がりなおいらとしては、政府が株への投資を声高に勧めていると報道されているのを見て、今まで堅調に値をあげてきた株価もいよいよ終末に近づいたのではと杞憂した。昨日今日の株価の推移を見ていると、杞憂ではなく現実味を帯びてきたようだ？（まさか日経指数、3万8千円以上で購入している人はいないとは思うけど😂） 相場の世界は、よくきく話では、8割の人が損をしているのが常態であり自然と聞く。普通の人が簡単には儲けることが出来ない世界のようだ。相場の世界は大リ－グの大谷のような人もいれば、小学生のやっと野球の仕方を覚えたばかりのような人も参画している不思議な世界だ。まともに大谷とホ－ムラン競争して勝てる人はまずいない。そんな有象無象の人が参画している不可思議な世界が相場の世界。 日本の株価が3万8千円を超えた時、32年ぶりの最高値と報道されていたが、こんな時に株を買えば、32年間塩漬けにしないと、この...

なかなか面白かった、医療の応用「ＡＩ診療」 シーズン1 企業が経営するメディノックス医療センターでは、医学者の鈴木哲郎(向井理)が開発したAIによる患者の診断が行なわれていた。人間の医師が行なうよりも短時間で正確に、しかも無料で行なうAI診断は世間で評判を呼ぶ。AI診断を導入したIT企業代表の蒲生俊平(渡部篤郎)は、海外に後れを取らないためにも医療のAI化を進めていくべきだと主張。しかし、医師会会長の有薗直子(黒木瞳)は「時期尚早」と難色を示し、さらに優秀な外科医の上野智津夫(原田泰造)もAIに診断された患者の手術に当たることを不快に思っていた。そんな中、AI診断に基づいて上野が手術した患者が、術後に容体が急変して亡くなってしまう 。(C) 2018 WOWOW INC. エピソ－ド6の最終章まで一気に観てしまった😁。１エピソ－ド約55分X6、約5時間。 このドラマがとれほどAIプログラミングの実態を表現しているかは不明だが、それなりのAIを理解する参考にはなりそう。 向井...

おいらのような庶民には関係ない天上界の出来事だけど、関係がないので面白い！？😁 政界の混沌が収まらない裏金事件。39人の処分ということで結着がつき、政権の支持率も多少は回復が見込まれるかとおもいきゃ、更に追い込まれているようだ。政権に体力が無いので、少しばかりのあら料理が体にこたえて更に衰弱していく病人の様。最近のマスコミの調査だと、政権交代希望者のほうが多いらしいゾ。これまでの認識だと、自民も酷いが野党は更に酷いから、どうせ選挙しても現状維持で変わりは無いということだったが、最近のマスコミの調査だと、今選挙すると、もしやの政権交代もありなんということらしい。かっての民主党政権のことを忘れたわけでは無いが、現状が余りにも酷いので、政権交代してもこれ以上は悪くはならないという諦めの境地なのかも、庶民としては。庶民は酷税で生活が追い詰められているのに、政治屋は、大企業から集めたパ－ティ券代金で、湯水のごとく無税で散財して楽しんでいるというのだから腹がたつよ😁 まぁ確かに、誰が国...

イラク/ロシア戦争に目を奪われている時、突如として起こったハマス/イスラエル戦争。ホ－ムレスみたいな小さな自治区が突然軍事大国のイスラエルを襲った。イスラエルの中に、東京より小さなガザ地区という50キロ長さ、幅数キロの地区に200万余のイスラム教徒が住むとか。よく知らないが、歴史的な面からみると、いろいろ因縁のある場所のようだ。日本から遠い中東は、日本人には原油の値段くらいしか関心が無いのだが、この地区は宗教絡みで因縁の場所である。歴史に疎いおいらには、イスラエルの建国は、落下傘部隊のように、無理やり国土の無いイスラエル人が無理やりこの地区に舞い戻り、土着の人々を追い払って作った国くらいしか知識がない。土着の人間を排斥して国土を占拠してしまったので周辺国との軋轢は勿論凄い。追い払ったイスラム教徒を、お涙頂戴的に1箇所に集めてガザ地区という小さな所に押し込めてしまった。（更に今もガサ地区に住むイスラム人を入植という名目でイスラエル人がパレスチナ人の家と土地を奪い侵蝕している、争いにな...