蝶の力学
題名の「蝶の力学」という題にひきこまれて見始め、エピソ-ド6の終わりまで1日で観てしまった。 サスペンスの刑事ドラマは、その展開がいかに奇抜で、論理的にも無理がなく水の流れるように展開されていくと見ごたえがある。最初の被害者の首が切開かれ、4本の花が挿されていたというちょつと奇抜な殺人から始まるのだが。ちょつと筋の展開に無理があるという印象。これでは蝶の力学は起こらないと思われる。主役の木村文乃の演技もいまいち。脇役のほうが芸達者。最後の辺で、解剖医がサイコパスというのは、さすがに無いだろう😂。サイコパスと言えば、あの事件が思い出される。名大生の女子学生。人を殺してみたいという動機から、実際殺してしまったのか、未遂だったかは記憶にないが、本当にそんな人間がいるのに少々驚いた。1浪して入学したとかだが、秀才?の名大女子学生がサイコパスというから驚いた。今改めてウィキペデイァで事件の概要とかを読んでみると、今でも1日に数回人を殺したいという気持ちが出てくると答えているのに驚き。無期懲...