落書き日記

SNSは体に悪い?FaceBookやXを覗くと行政や政治家、タレントの罵詈雑言、皆さん社会や国に大きな鬱積を抱えているようだ....

 最近のTwitterやFaceBookは庶民の?鬱積した怒りの書き込みが多い。確かに腹のたつことの多い行政や国会議員の暴言暴虐ともいえる行動がニュースに流れる。我ら庶民から見ると異次元レベルの税金の散財とかのニュースを見ると誰しも腹がたつ。そんな鬱憤の数少ないはけ口としてSNSは便利な道具。昔はこれほどには酷くなかったと記憶するのだが、最近は酷いように感じる。そんな怒りの書き込みには共感するところも多いのだが、冷静に考えるとあまり健康には良くない。ただただ自己の中に怒りが増幅されるだけなのだ。中にはプロパガンダ的な書き込みもあり、さすがにこんなつまらん揚げ足取りは無かろうとも思う。しかし、みんなこんなに今の体制に怒を持っているのかな?ちょつと怖い時代になってきたように思うSNSからの感想。
落書き日記

先日突然ネットが壊れて……..悪戦苦闘の時間返して! Ds-lite の顛末

先日朝早い時間、ベッドでいつものようにラジオを聴いていたら突然スマ-トスピ-カ-のLEDが赤に点灯しぐるぐる廻り始めた。ネット接続の不調。プロバイダ-の電波故障?でも待てども一向に回復しない。じゃル-タ-の故障?まだ購入して1年も経たないのに? おいらの生活にNETは必需品、ネットが無いとニュ-スも入らないし、動画で楽しむことも出来ない。ラジオも音楽も聴けない。ということで、まだ就寝して殆ど寝てないのに睡眠不足で目がかすむ状態でル-タ-をいじってみた。いつもなら5~10分くらいで設定出来るのだが何度挑戦してもうまくネットが回復しない。よく分からないのが、指定したホ-ムペ-ジに繋がるところと繋がらないところがあるのだ。故障の原因がさっぱり分からない。睡眠不足では何度トライしても解決策は見いだせないと諦めて寝ることにした。目覚めた後再度トライ。ル-タ-の自動モ-ドで設定を始めたらDs-Liteという信号設定を選択した。今まではPPPなんとかいうので設定していたのだが、聞いたことのモ-ド?...
落書き日記

G7 ゼレンスキ-まで登場で広島が熱く燃えている!

週末を迎え、G7の広島が熱い。事前までは米大統領も参加が危ぶまれていたが、昨日になって急遽、ウクライナ大統領まで直接広島に乗り込んでくる事態になって熱く燃え始めた。日本政府もテレビ会議でのゼレンスキ-の参加を要請していたが、まさか本人が直接広島まで乗り込んでくるとはやや予想外であったと思われる。あまりにG7が盛り上がってしまうと、ロシア中国の反発が気にかかるところでもあるが、ゼレンスキ-の来日を断る理由は無い。5月20日は広島も雨が降ったりの曇天のようで、その様が一日中テレビ画面に流れていた。G7の首脳ばかりでなくインド、ブラジル、インドネシアの大統領も来日。グロ-バルサウスと言われる国々の取り込みも出来るか、注目されている。 今回は広島という、歴史的因縁の地での開催でもあり、その意味でも人類のサタンともいうべき「核」の問題も注目されている。 ロシアのウクライナ侵攻、台湾問題、北朝鮮問題等々、今ほど核の脅威と世界大戦の危機に見舞われている時代は戦後七十数年の間でも初めてではなかろうか...
映画鑑賞記

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~  (オモシロおかしい老夫婦の介護生活のドキュメンタリ-映画

認知症の母、その母を介護する90歳超の父、老老介護の親の日々を撮ったドキュメンタリ-。 ややもすると、老老介護と聞くと、悲惨なイメ-ジが強いのだが、この映画では、カメラは優しくほほえましく撮られている。日本の人口の大半は60歳以上、老人大国として先頭を走る日本人の一人としても身近な問題である。まぁ、いくらみにくくても、老醜をさらけ出しても、生きていくことはほほえましく、美しいかな。認知症なんて、余り大げさに悲観的に考えてもしょうがない。来る時は来るのだから。老人の2割くらい、5人に一人はなるのだから、認知症にならない老人は、ややくじ運に恵まれなかったと感謝するくらいの気持ちでいいのかな。それにしても、この映画の老夫婦、仲がいいな。お父さんの生活態度の豹変にも驚く。おカァさんが元気で家事をしてくれる時は何もせず、親父全としていたのが、病気になるや、食事から洗濯までするようになるとは。 早く認知症の治る薬が開発されるといいのだが、まだ症状を一部停める程度の効能の薬しかないようだ。脳...
落書き日記

人間の両性化による規範の粗合?人間の遺伝子は狂い始めたか?(LGBT法成立について)

LGBT法制化で女性風呂に入れる口実が出来たぞ。バンザイ!😂 そんなの不公平だわ。私達は男性風呂に興味ないもん! とか、嘲笑的な意味合いもこめて、最近マスコミのLGBT問題が騒がしい。旧統一系の自民保守政治屋は、世間の評判を気にしながらも、さりとて票田の統一を裏切ることも出来ず、表面的にはLGBT法制化に賛成の振りをしながら、影で足を引っ張るとか大変だ。G7までには法制化しないといけない圧力もあり強引に終止符をうった感。 人類の両性化というのは大昔からあったのか?少なくとも日本では江戸時代の頃には、既にLGBTは社会に一定の認知があったようだ。最近では「おっさんラブ」とかドラマでも堂々とこういった題材をとりあげてドラマ化しているのは、余り珍しい存在でもなくなったのかな。身近な知り合いに、そういう人がいないので、なかなかそういう人の心理が分からないのだ。確かに女性同士のカップルや男性同士のカップルが多くなったら子供が出来ないので、人口減少とな...
映画鑑賞記

愛妻物語   (若い頃の音羽信子、宇野重吉が出てる……

1951年制作というから、戦後6年くらい経った頃の映画。宇野重吉や音羽信子が主演。音羽信子がまだ若くて綺麗な頃😁の映画です。 映画の内容はともかく、懐かしい俳優が沢山出てきて、大昔を慈しみながら鑑賞出来ました。 画面はスクエアのモノクロ。たまにはモノクロ映画もいいな。 粗筋 沼崎敬太がまだ東京のある撮影所の脚本研究生であったとき、下宿の娘孝子と相愛の間柄になった。しかし、孝子の父は映画に理解なく二人の結婚に反対して沼崎を家から追立てた。孝子は父に叛いて敬太の許へ走り、二人の結婚生活がはじめられた。その頃日本は軍閥政治の重圧の下にあり...
映画鑑賞記

蝶の力学

題名の「蝶の力学」という題にひきこまれて見始め、エピソ-ド6の終わりまで1日で観てしまった。 サスペンスの刑事ドラマは、その展開がいかに奇抜で、論理的にも無理がなく水の流れるように展開されていくと見ごたえがある。最初の被害者の首が切開かれ、4本の花が挿されていたというちょつと奇抜な殺人から始まるのだが。ちょつと筋の展開に無理があるという印象。これでは蝶の力学は起こらないと思われる。主役の木村文乃の演技もいまいち。脇役のほうが芸達者。最後の辺で、解剖医がサイコパスというのは、さすがに無いだろう😂。サイコパスと言えば、あの事件が思い出される。名大生の女子学生。人を殺してみたいという動機から、実際殺してしまったのか、未遂だったかは記憶にないが、本当にそんな人間がいるのに少々驚いた。1浪して入学したとかだが、秀才?の名大女子学生がサイコパスというから驚いた。今改めてウィキペデイァで事件の概要とかを読んでみると、今でも1日に数回人を殺したいという気持ちが出てくると答えているのに驚き。無期懲...
落書き日記

憲法の日

ロシア、ウクライナ侵略戦争以来日本も国防意識が高まり政府も風が吹いたとばかりに、一歩踏み出した。とはいえ、今の憲法は武力増強には足かせがきつく超保守の人はいらだっている。一方岸田政権になって、あの超保守内閣の安倍政権でも出来なかった一線を安安と超えてしまったことに危惧の念を抱いている民主勢力は、今の岸田政権の今後を心配している。日本の四方は反民主国家ばかり。ならずもの国家に四方を囲まれているので、戸締りが大事ではあるが、いくら堅固に戸締りしても強盗に入られたらひとたまりも無い。特に北側は、現在隣国を強盗遂行中で怖い怖い。 今日は憲法の日だ。改憲、護憲、いろんな行事がおこなわれるのだろうが、まぁ権力者はその気になれば、今の憲法でも充分戦争体制を轢くことが出来そうだ。憲法も大事だが運用する権力者によって解釈が異なるから、軽々と一線を超えてしまうことも出来る。時の権力者を選択するのは選挙、その選択は国民の投票。 そうそう、最近の世論調査だと、護憲派が又増えたとか。なにかきな臭い環境になって...
落書き日記

選挙結果を見て….. 年内最後の解散衆院選挙は秋とか言われているのたが

ようやく最後の地方選も終わった。市議選は町内を多くの宣伝カ-走るのでうるさい。市の端のほうでもこれだけうるさいのだからど真ん中はかなりの騒音と想像。ニュ-ス報道だと維新の一人勝ちとか。野党は立憲はかなり落ち目、やや左よりのところと些事的と思われるような事で騒いでいるので浮動票は得られず。ましてや賛成党とか元N党のような得体の分からないような党にも票は得られず、結局大阪で認知度あげてきた維新に浮動票が流れたのかな。手垢の付いた既成政党には浮動票は流れない。維新も上向きではあるが、玉石混同というか、結構悪どい野心家議員が多いようで、よくニュ-スになる。足元がおぼつかない気配。夢のような政策でなく、地道な本道の政策を掲げた手垢のついていない新党が生まれれば、結構浮動票を稼げれると思うのだが、いつまでたっても出てこんな。政治に多くを期待するのは筋違いか? 追記)今回の選挙でトップニュ-ス級と言えば、26歳で市長に当選した高島崚輔氏。学歴が凄いと評判。26歳の人口約9万3千の芦屋市長。狸や...
落書き日記

痛くない死に方 …..(いつかは誰もたどりつく

ちょつときつい題名。生まれたからには誰もたどりつくこの道。その先は、誰も知らない分からない。週末患者の命を預かる在宅医療。うちの近所にも在宅医療の病院あるのかな?どうみても余り儲かりそうにもないから少ないかな? 途中から段々コメディっぽくなってきた。なかなか余命宣告されても簡単には死なない人間。さりとて医療だから殺しはしない。静かに枯れていく余生を痛くないように治療する。 映画の中での患者の一句 「いうことを きかぬかかぁと 下半身」 後学のためになるかも、いつか迎える終末期。 粗筋 「病院」か「在宅」か。在宅医療のスペシャリスト・長尾和宏の著書「痛くない死に方」「痛い在宅医」をモチーフに高橋伴明監督が完全映画化。主演に柄本佑、共演に坂井真紀、余貴美子、大谷直子、宇崎竜童、奥田瑛二等豪華俳優陣で贈る、在宅医と患者と家族の物語。
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