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毎日、干し柿作り 手間がかかって大変だよ

 一昨日から、干し柿つくり、毎日バケツ1杯分くらいをコツコツやってます。一口に干し柿と言っても手間かかります。まず、皮むき、これ意外と時間がかかる。最近は天気もいいので、大音量でジャズかけながら、外でひなたぼっこして皮むき。バケツ一杯だと30分以上かかるのだ。次に大きめの鍋に湯を沸かして、短時間煮沸消毒。煮沸することでカビが出ないそうだ。1分以内での煮沸(下のメニユだと50秒)。そして、最後は軒に吊るすのだ。柿を枝からもぎとる時に、ちょこっと枝を付けて採取しておくこと。枝無しで採取すると、吊るすとき、ひもにぶら下げる部分が無い。こうして1個1個紐にくわえて、軒に吊るしてやっと終了。10日以上吊るしておくとかなり乾燥して干し柿になるとか。まだ3日目。2~3週間以上首を長くして待とう。野鳥が干し柿も狙うかな?その時は防網でもかけないといけなくなりそう。  こうして、我が家の柿は野鳥に食われるのが先か、干し柿になるのが先か運命が分かれるのだ。。我が家の柿は全て甘柿なので、わざわざ干し柿...
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保険証を人質に、マイナンバ-カ-ドが攻めてくる

 低調だったマイナンバ-カ-ド加入、政府は加入の際におまけ付けて、最近急激に攻めている。つい先日までは財務担当の麻生おじぃちゃんも、俺も入ってないぞ、と言ってたのだが何故か最近、自治体にも半端ない圧力掛けてマイナンバ-カ-ドに力を入れている。おまけ2万円分のポイント付けても、加入の加速が無いと知ると、今度は保険証を無くしてマイナンバ-カ-ドに併合すると言い出した。国民の大半は、マイナンバ-カ-ドが無くても生活には困らないが保険証が無いと不安である。保険証を人質にマイナの加入を迫るあこぎな手段は、さすがにいかがと思うのだが、やっぱり国民のクレ-ムの声が大きく、暫定的に有料での紙の保険証も併用するとか言い出した。車の免許証のマイナへの併合は警察関係の圧力で潰されたようだ。免許証の発行は警察の金づるだから、簡単にはこの利権は手放せない。ということだろう。それにしても、右往左往するマイナ政策、利権の狭間で揺れている。誰が巨額の利権を手に入れることが出来るか、だれが利権からはじき出されるか、利権...
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お~ィ 中国よ、何処に行くの?

中国の共産党大会が終了した。習ちゃんの定年廃止で、いつまでも独裁政治のトップをやるやる宣言。7人のトップ人事も、習ちゃんの後輩で固めた。胡錦涛が無理やり退席させられたのが人目を引いた。集団指導体制から一局独裁体制に移行する瞬間の歴史劇。習ちゃん、いよいよ裸のお様におなり。ロシアのプ-チンの無期限独裁者の移行と同じになった。誰が考えても、無期限の独裁はダメだろうと思うのたが、一旦独裁者になってしまうと、権力の座から落ちることは、即絶命に繋がる。命=権力の階段を登りだしたら降りることは許されないのだ。 これで台湾有事のリスクも大きくなった。1年以内に起こるのか、台湾有事。最近中国の経済も低迷。今日の発表だと、GDP3.9%。5%をいつまでも割ると暴動が起こる懸念。今まで世界経済を牽引してきた中国もいよよバブルの崩壊かな。特に不動産不況が厳しいとか。大国経済は、静かに沈んでいくのかな。
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1929年4月24日 世界大恐慌

今から93年前の出来事、株を買えば誰でも金持ちになると言われた時代。富者になれないリスク、金持ちになれない恐怖、誰もが金融商品を買いあさり、お金持ちがこの世の天国を味わっていたその時、突如として下げ始めた株は底なし沼に入り込んだ。上がり続けたものはいつかは下がる。大恐慌というものを知らないおいらには実感が無いのが残念。今がその時と言う評論家がかなりいるということは、まだその時ではないのだろう。(恐ろしいことを言わないと売れないのか、今回起こる恐慌は、今まで起きた全ての恐慌を併せた多重恐慌になると言う人もいる、怖いよ) コロナ禍で世界中の国が、貨幣を大増刷。お金は寂しいのを嫌う。コロナ禍で富者はますます富み、貧乏人は益々貧しくなる。これは正しく今の時代。世界中のインフレ、これはどこまでいくのだろう。車メ-カ-は半導体が足りないということで納車は半年、1年先という。食料品の値上げはステルス値上げで、じりじりと押し寄せる。電化製品も、最近では2~3割の値上げは当たり前。米国がインフレ...
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500万円で一戸建てが完成

 今日サイトを見ていたらこんなネットの記事が目にとまった。3Dプリンターで一軒家を丸ごと出力する「3Dプリンター住宅」という。来春以降に販売計画している「フジツボモデル」は「広さ49平米、電気・水道・ガスの他、風呂やトイレも完備するなど、すぐに入居が可能な住居」という。このくらいの広さがあれば、一人住まいなら、それなりに満足のいく広さ。技術革新で画期的な価格で住宅が獲得できるようになれば、嬉しい限りである。長生きはしてみるものだ。
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2度目の円買い介入 151.9円から146.1円、乱高下

 今朝は、9月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)が3.0%。いよいよ日本もインフレの時代に突入したのかな。そして151.9円まで怒涛のドル買い。と、いうところで円買いが入り、1時間も経たないうちに146.18円まで円高。介入もここまでのようだ。これ以上やると、為替操作国とか某国が言い出すから、5~6円円高にするのが精いっぱいのようだ。来年の半ばになれば、又ドル安方向にいくから、日本の米国債、どんどん売って利確すればいいのに。  まぁ、介入しても又円安行進は持続するんだろうな。今度介入するのは160円くらいかな?為替で円がいくらになろうが、私ら庶民には関係が無いのだが、その結果の物価高は困る。本格的な秋とともに、物価高もこれからいよいよ佳境を迎えるようだ。3%はまだ序章、欧米のように10~20%の物価高も覚悟しないといけないようだ。不況、インフレ、収入減。多重苦の生活は続く。
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カメラ新機能で競う新型スマホ / 画期的なNTTの「光半導体」 100倍の速さで1年間バッテリ-が持つ

   過日、iPHONEの新型が発売された。価格は安いものでも十数万、高いものだと30万弱だとか。おいらは余りスマホには興味が無いので20万以上も出して購入する人の気が知れないと貧乏人のひがみ。それにしても、スマホ、だんだん大きくなって重くなる。今回のは206gで6.1インチ。これだと内ポケットには重くて でっかいので入れておけない。昔の携帯は軽くて小さかったので、ポケットに入れてもさほど違和感は無かったのに。今のスマホはタブレット並みの大きさで、しかもどっしりと重いのだ。  最近のスマホは、もはや電話機能では機能の差を設けることが出来ないし、ネット使用にも差が出ないのでカメラ機能の差のみに特化して競争しているようだ。今回のは4Kの動画もすいすい20時間くらい撮影出来るとか?カメラ機能のほんの少しの差で競争しているということは、もぅスマホの進化は完全に熟してしまったということかな。それにしても、1~2万のandroidのスマホと機能的に大差無いのに、こんなに...
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ドル円150円/貿易統計大幅な赤字/秋盛り/日本経済も黄昏の秋

 今日、為替が遂に節目の150円を瞬間的に突破。9月の日本の貿易統計指標が大幅な赤字であったことが起爆剤のようでした。なかなか爆進する円安は簡単には止まらないようだ。150円は単なる一里塚なのか、まだまだ未曽有の円安進行は続くのか。物価高に悩む庶民には気が重い。   秋盛り、今夜は暖気が秋晴れで空高く吸い込まれて、気温が10度を割るとか。まだ寒さに慣れていないので、室温が20度以下になると肌寒い。衣服1枚で、5度くらいを調節出来るといわれているので、今夜は厚着で。    屋敷の柿も色づき、かなり甘くなってきた。野鳥もめざとく、熟れた柿を狙う。メジロやモズが盛んにこの時とばかりに食い散らすので困る。柿の葉は殆ど落葉し、枯葉の山でもある。  春には青々としていた柿の木は、熟れた柿の実のみを残す。2年くらい前に、食べきれない柿で干し柿をつくってみたが、この地は暖かいのか、かびが生えて腐ってしまった。先ほど調べたら、いったん5秒ほど熱湯で煮沸するとカビが出来ないと知る...
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高給マンション 50年で粗大ごみ?

 クロ生でいまやっちょる。鉄筋の建物も50年も経過すると朽ちるようだ。朽ちるのは人間だけではないようだ。昔のマンションは、積立金も月3千円とかで、とても修繕費用には足りないとか。住民も老人ばかりになり、年金暮らしの住民ばりで、改築は無理。こんなの見ると、老後はマンションでとかいう考えが鈍る。ああ、悲惨なり。人も物も朽ちていく、その先は?
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「いのちの停車場」 終末を迎えた時、覚悟は出来てるか 

 荒筋 東京の救命救急センターで働いていた、医師・白石咲和子(吉永小百合)は、ある事件の責任をとって退職し実家の金沢に帰郷する。久々に再会した父(田中泯)と暮らし、触れあいながら「まほろば診療所」で在宅医として再出発をする。「まほろば」の院長仙川徹(西田敏行)はいつも陽気な人柄で患者たちから慕われており、訪問看護師の星野麻世(広瀬すず)は、亡くなった姉の子を育てながら、仙川の下で働いている。ふたりは、患者の生き方を尊重する治療を行っており、これまで「命を救う」現場で戦ってきた咲和子は考え方の違いに困惑する。そこへ東京から咲和子を追いかけてきた医大卒業生の野呂聖二(松坂桃李)も加わり「まほろば」のメンバーに。「まほろば」で自分の居場所を見つけた咲和子。その時、父が病に倒れ・・・。父はどうすることもできない痛みに苦しみ、あることを咲和子に頼もうとしていた—。(C)2021「いのちの停車場」製作委員会  重い題材をかき集めたようだ。吉永小百合主演ということで、久しぶりに見た。終末...
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