遂に為替ドル円逆転始動 待望の円高!\(^o^)/
先週末の米国経済指標のCPI発表で遂に日本国民待望の円安が止まり出した。先週末2日間で円が7~8円円高方向に転じたのだ。 まだ円安の天井をつけたのかは為替評論家の意見が分かれる。日米の金利差は依然として拡大するばかり。米国の12月の利上げは0.5%、その後は0.25%とか、状況次第に転じるようだ。 日本は相変わらずの緩和政策続行、日銀黒田さんの任期交代の4月までは緩和策続行とか。 為替は金利差だけではないようで、円安の天井ぎみのところから、既に13円前後逆転した動きが簡単に止まるかどうかは微妙。 まあひとまず、際限の無い円安進行はしばらく停止したようだから、春先には100円~120円くらいになってくれると日本の物価高の抑止になって、底辺庶民は嬉しいのだが。