時間だけはどうして どうしようもないのか? /タイムマシ-ン、誰か造ってよ!
よく映画とかテレビのドラマでは、主人公が未来や過去にジャンプするのを観る。人が過去に戻って、再び人生をやり直せたら、どんなにより良い人生を過ごすことが出来るのかと思うのだが、これほど科学が進歩しても人は過去にも未来にもジャンプ出来ないのは悲しい。アインシュタインの相対性理論によると、光速に近づくと時間が短くなったり長くなったりするとか。そんなわけでタイムマシ-ンとかいう概念の機械が映画とかでは登場するのだ。 夜空を見ると星が輝いている。何万年光年とかのかなたの星を見ているわけだが、ということは、私達が観る星は何万光年とかの過去の星の姿である。逆の立場として考えると、何万光年のかなたの星からは、私達の姿を見ることが出来るのなら、それは何万光年の昔の私達の生活が見えるわけだ。とか妄想するのだが、そんな彼方の星から地球の人々の姿を写せるような望遠鏡は無いのだから、妄想の範囲から一歩も出ない。でも、現実タイムスリップ出来たら、次にはもっと高貴な人生や素晴らしい人生を送れると思うのだが、...