恒例の４月からのテレビの新ドラマ、やはり余り面白そうなのは少ない。
現代版「水戸黄門 的な 花咲舞 が黙っていない」は新主人公が可愛くなった😂。前の俳優を何故交代したのかは知らないが、一段階俳優の若返りが図られた😂。ちょつと、トウのたった俳優よりいいかなっていうことかな？それともフランスで子育てに忙しい？
今日観たのは「第1話 生きるため、俺は誰を信じるのか」なかなか面白そうな展開になりそうだが、なぜ会社の事故の真相隠しに主人公が容易に加担し、そして又簡単に心境を翻したのか、少し心境変化の原因作りの深みが少な過ぎるのでは、そんなにひょこひょこ心変わりする主人公か、ちょつと嫌だな。
（事故の原因が、安い強度の足りないワイア－を使ったというところ、ドラマでは強度半分ということなのだが、へへへ、😂強度半分くらいの材料では橋は壊れない….なんて、つっこみ入れたいところだが、工学的知識が無い脚本家だろうからいいか）😂
他には、相変わらず「リベンジ」的なドロドロしたのとか、軽薄な男女の愛的なやつとか。医師、弁護士、刑事、警察官、政治家、公務員とかいうのがドラマの主人公にするのに便利なのか、やはりそういうドラマが多いようだ。😂
追記）ドラマ「Ｂｅｌｉｖｅ」シリーズも最終に迫ってきたが、結局昔観た「逃亡者」のリメイク版のようだ。
英語版の「逃亡者」ほどには切迫感や躍動感、スリル感が足りないのは残念。久しぶりに見たキムタクも老いてきた。歳を考えれば無理もないが。
