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ル-タ-を弄ったらドツボにハマり……

 我が家のWiFi、電波の飛行状態をビジュアルに見れるソフトで確認していたら5GHZ帯のチャンネルが密集しているので、電波の干渉を避けるためにチャンネルの移動をしようとル-タ-を弄り始めたら、ネット側のIPアドレスが変わってしまいドツボにはまってしまった。我が家にはル-タ-は勿論1台であるが、WiFiの中継機兼Lanのハブとして3台ほどル-タ-を使用しているのだが、基のル-タ-が非力なのか、リセットしたらIPアドレスが変わってしまった。通常ル-タ-のLan側のアドレスは192.168.0.1とか192.168.1.1とかやや下の数値はメ-カ-によって数字が異なるが、リセットすると、工場出貨時の値に戻りやすい。わたしはわざと、これをセキュリティも兼ねて変更しているのだが、これがディフォルト値に戻ってしまって、いちいちこの数字を変更しなければならないという事に。大抵ル-タ-下各デバイスはDHCPという機能でル-タ-が自動的に決める。ところが、デバイスを何十台も繋げているとなかなかDHCPがうまく働かないのである。各デバイスは一回自己のIPアドレスが決まると、次もメモリ-が記憶していて同じアドレスを拾おうとするので、デバイスのIPをリセットしてもういっかいル-タ-のDHCPで再配してもらわないといけないというドツボにはまった。

 プロバイダ-を変更した場合とか、余り通常はル-タ-を弄くることは無いので、時を経るとル-タ-の細かい設定に使われる用語の意味も忘れてしまう。又メ-カ-毎に設定のソフトが異なるので、それにも慣れないと最初は面食らう。ということで、正月そうそう、つまらんことに膨大な時間を費やしてしまうはめになったよ、やれやれ。

 追記)今回ル-タ-弄っていたら、LANケ-ブルにテレビの2軸ケ-ブルの代役をこなせる機能があることを知った。最近はテレビアンテナ立てず、プロバイダ-経由でテレビ電波を配信してもらうことが多いので、こんな機能があれば便利、なるほどな。

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