2024-07

今日のトップニュースは「バイデン大統領選撤退」 感じとしてはやや遅すぎた、もっと早く決断していれば良かったというのは大方の意見。こういう決断は、権力の頂点を極めた人でも絶妙なタイミングでの決断が出来ないのだ。博打の世界でも「見切り千両」という言葉がある。意味合いはやや違うが、人は調子のいい時の決断は早すぎるほどに早いのだが、調子の悪い時の切り替えは難しい。 バイデンとトランプの討論会を観て、客観的な聴衆から見れば、老害がきてるなと思うのだが、自分で自分の老いを認めることの難しさ、これは老人になってからしか分からないwww。 まぁでも、われら市政の国民には、誰が米国の大統領になろうがどうでもいいかwww？ それにしても、梅雨が終わった途端更に暑くなった。昨日今日の最高気温は３７度。エアコン止めたら倒れる。夕方一瞬雨が降ったような？完全に日本も熱帯の仲間入りしたような季節になってしまった。

神は強いものに味方するとよく聞くが本当のようだ。トランプは強運の持ち主のようで、紙一重で銃殺を免れた。 これで米国の大統領選、一気に流れが変わってしまうような雰囲気だ。民主党はまだ、バイデンがこのまま大統領選に挑むのかどうかさえ判然とせず、党内が割れている時にこのニュースである。「強い大統領」という見出しのような冒頭の写真が話題をよんでいる。このまま一気に大統領選に挑めば、トランプ大統領再選の確率は一気にあがる。選挙は水物と言われるが、一寸先は闇だ。 話はそれるが、流れ弾で聴衆一人が死亡し一人が重体。それと暗殺被疑者は銃殺されてしまった。人間の命は平等といわれるが、巻き込まれれて死亡した聴衆の報道は何もないし、被疑者もあっけなく銃殺されてしまった。銃社会の米国は反面怖い国であることを改めて認識した。日本でも安部元首相の暗殺があったが、被疑者は元気で生きている。いろんな複雑な障害があるのか、一向に裁判は始まる気配は無いが。分断された社会で、民衆の憤りも大きくなっている。政治家も、安穏で...

一面のニュースは「蓮舫氏　惨敗」かな。逆に言えば「石丸氏　2位は驚き」。仏国の左傾党躍進も目についた。 今回の都知事選は、やんちゃ坊主の遊びみたいで、収拾がつかない騒ぎが多くてただ笑うだけでいいのかとも思われる醜い出来事も多かった。この年代別の支持率を見ると、今回の選挙がなぜこのようになったかの原因が分かる気がする。思い出したが、選挙権は１８歳からだ。３０代前の不動層の若年層を引き付けた石丸氏が２位につけたのも分かる。余りにも組織票に頼った蓮舫氏が惨敗したのもそれが理由かな？これでまた、何事もなかったように都政は続く？ おいらは最近石丸氏、好きでなくなった。性格が嫌だwww。河野大臣とか石丸氏とか、上から目線で大衆をバカにしたりおちょくったりしている態度が好きになれないwww。 *******************