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Uncategorized落書き日記

EV時代になった時、デンソ-、織機、アイシンは生き残っているのか?

地元愛知は現在トヨタ系列企業にて雇用が守られている。未だに地元では人口流入が続き人口は増えているのだが。EV時代は刻一刻と迫りつつあるのだが、あまりその切迫感が感じられない。EVでは荒っぽく言えば、車体、電池、モ-タ-、基盤、ソフトだけが主要な車のエレメントとなり、主に駆動部品を扱うアイシンなどは、殆どの主力製品は不要になってしまう。トヨタ本体も、今後は車からライフソリュ-ションの企業に代わるのではないかとも噂されていて車から撤退してもいいような準備もしているとか。(世界的な企業だったIBMは、自ら作り上げたパソコンの登場により、パソコンやメインフレ-ムのコンピュ-タの製造メ-カ-から、ITのソリュ-ション企業へと転進してしまった。電化製品で有名な松下も、もはや家電からライフソリュ-ションの企業に転進しようとしている)デンソ-などは、EVになっても重複する部品も多く、大きな凋落はトヨタ本体より傷は少なそうだが、安泰ともいえない。

最近では中国のEV車が日本に上陸したと報道されていて、関係者はやきもきしているのではと思われる。日本メ-カ-では200万以上するEVを100万くらいの半額で作り出してしまう中国。安物を作り出す天才的な技術には舌をまく。車だけで経済を支えている地元民としても心穏やかでない。万単位の従業員を抱えるトヨタ傘下の各企業が消滅したら地元経済はどうなってしまうのか?特に近くにアイシンの工場が林立するので、あの企業が消滅したらどうなるのかと案じられる。(アイシンは今年から電気関係の製品を集約して製造する工場の新建設を始めた。工場予定地が予想外の産業廃棄物が埋められていたとということで長く建設計画が延びていたがようやく着手。新しい工場で、長年培われたメカの駆動技術のノウハウをモ-タ-制御ソフトに注入した駆動系のモ-タ-制御の新しい製品が生み出されるかがアイシンの生命線となる模様?)自治体も今後、EVによって主要な税収が消滅のリスク。他に観光とか有力な税収は無いので、たちどころに夕張市のような債務超過に転落してしまうのではと危惧される。車部品メ-カ-も手をこまねいているわけではなく、三菱の国産旅客機に夢を託したが、今はその夢も無惨に散り、今、車産業に匹敵する産業が皆無の現状でどのような計画を立てているのであろうか?医療産業?確かに有力ではあるが、車の売上と比べれば桁違い?

などと、ちょつと先の未来を心配してみたが、エンジン主体の車が無くなる頃は、おいらも消滅している可能性が強いので、老人の妄想の類の杞憂かな。いや大企業の未来を心配する前に、おいらの貧しい生活、明日のお米買えるかどうかを心配するのが先決だったな( ノД`)シクシク…

 

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