欧州は右寄り政権が多くなってきた?/梅雨入り間近?
英国が少し前解散総選挙するとかの報道を見た、フランスも解散総選挙すると2~3日前に報道されてた。英国やフランスは、右寄り政党の台頭で現政権もかじ取りが難しくなってきたとか。
日本もここ10年、安定の自民政権だったが、去年あたりから風向きが変わりつつある。7月に東京知事選があるが、ここで現知事が敗れるとなると、現政権も政権維持が困難になりそう。最近の選挙では連戦連敗の岸田政権、かなり政権の土台も揺らぎはじめ、現状で解散総選挙したら、政権が変わるかも?さりとて受け皿の野党も、なんか方向性がはっきりせず、現政権にはうんざりだが受け皿の野党も魅力が無いので、国民としては投票すべき政党が無い?最近時間の流れが速い。今日もすでに6月の中旬。ぼつぼつ本格的な梅雨に入ってもいい頃だが、今年の梅雨入りもやや遅れているようだ。今日も昼間はやや暑いが夕方にもなると、窓を開けると心地よい風が入ってくる。エアコンも暖房器具も使わなくてもいい、こんな心地よい季節も後半月も続くかどうか。去年の夏も暑かったが、今年の夏も暑いと予想されているので、体力の落ちた老人としては戦々恐々、頼みの綱はエアコンだけ。寝室と居間のエアコン電源入れてみたが、壊れてはいないようだ。3~4年前に居間のエアコンを新品に交換、寝室のは経費節減でヤフオクで中古の安物購入、この2台だけ、冷媒も新しいエアコンでやや電気代も安いと?と期待されるエアコンだが、他のエアコンは十数年前のもの。余り使用しないからいいか?と思ってそのまま。庭では、梅雨時のアジサイも満開に近づいてきた。クチナシの花も匂いをまき散らしている。庭のあちこちに移植したゼラニウムも花盛りのようだ。