見始め時は余り面白くない、いつものような宇宙を舞台にしたドラマかな、と思いつつ観ていたが回を進むほど面白くなってきたwww。なかなか途中で鑑賞を止めれないほどにのめりこんでしまった。総視聴時間は多分50時間くらいあるので、1~2日では見終えれない。
ちょつと不思議なドラマである。終わり方も、ちょつと意味の分からないような終わり方。どうも反戦ドラマのようだ。最初から最後まで、最愛の家族や友達を失う、戦い、殺し合いのかなり過激なドラマだった。戦争は、家族の為、同志の為、みんなの為、人類の為という美名で行われる。それと戦争には必ず、宗教が関われことも明示していた。宗教は醜い現実から人間の心を癒して、時には同志を結束させ、反面心の平衡を閉じさせ暴走させる。日本のかっての戦争も、天皇という宗教を利用して暴走した。宗教は良くも悪くも怖いのだwww。はたして100年後、地球が今のように人類の生存を可能にするような優しいままでいるのか。最近のように毎年猛暑が進行しているの体験すると、もう既に地球は壊れかけているのかも?南極、北極の氷が解け始めているらしい。これが溶け出すと、水面が数メートルは上昇するとか。又氷が解けると太陽の熱吸収が加速され更に地球は急加速で熱せられるとか。既に地球はcriticalな臨界点通過して暴走してるのかも?まあ、地球が熱帯地獄になる頃にはおいらはいないからいいかwww。
今日と明日があれば永遠に今があると錯覚してしまうが、だんだん厳しくなっているようだ。
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