#《宝島夫妻殺害事件》世間を騒がすいろんなネタ#
20軒以上の飲食店を経営するやり手の経営者が、夫婦で絞殺されて発見。未解決事件になるとん思ったら、1人の若者の被疑者が自首してきたことで、芋づる式に被疑者が判明。次々と判明する被疑者の特異な背景と環境。被疑者の中には元大河ドラマの子役まで登場と、世間の好奇心を煽る題材は尽きない。
主犯人は1500万で夫婦の殺害を依頼したと言われている。1500万という半端な金額をどのように解釈したらいいか。1人の人間の人生を犠牲にするには安すぎるのだが、今日の生活費に事欠く人には大金?数人の被疑者同士の人間関係も希薄というか、殆ど名前や顔する知らない間柄。最近の凶悪事件の特徴でもある。
今回の事件は、主犯→調達係→実行犯と3種類の被疑者に分類される。
「1500万」の金額は、少しばかりの恨みの動機としてはやや大金すぎる。どんな事情があったのか?長女の内縁の夫が経営する店が、宝島夫婦に乗っ取られると、警戒しての犯行とか一部報道されていたが?
末端の実行犯は2人で、それぞれ250万を受け取ったと報道されている。一番汚い役目の実行犯が一番分配率が悪いという、現代資本主義の分配の仕組みを表象しているのにも笑える。
殺害された宝島夫婦の奥さんの方は、罵倒する時は、中国語で罵倒すると報道されていた、中国人のようだ。ヤ-サンみたいなのをよく連れていたというから素人ではないのか?
何十軒も飲食店を束ねている実質的なドンだから、きっといろんなしがらみがありそう。実行役の1人は韓国人である。日本人、中国人、韓国人。国際色豊かな犯罪でもある。
飲食関係の事件と言えば、昔、「餃子の王将」の社長射殺事件もあった。暴力団関係が疑われているようだが、未だ犯人が特定されておらず、未解決事件になりそう。
これからどんなネタが報道されるのか?関係ない一般の人やマスコミにとっては、面白いネタではあるが、まぁどうでもいい事件でもある。
被害者の関係者には、南無!