ANA、JAL共々1千億を超える赤字発表。最近の国内感染者激減で国内旅行は徐々に増えているようだが海外旅行関連の悲惨なニュースはまだ続く。熱帯アジアのタイは、最近海外旅行者の入国制限の緩和に踏み切った。GDPの2割を観光業で稼ぐタイは、2年も続くコロナ禍で観光業関係は殆ど店を閉じて、コロナ終息を今か今かと待ってるようだ。余程体力のある店や企業で無いとこれほど長期の閑古鳥に耐え切れず、恐らくオ-ナ-は代わって開店登場となるのであろう。しかし、かっての海外旅行愛好のはしくれとして、航空会社が息の音とは嘆かわしいことである。旅行好きの人は、この長期のコロナ禍、ストレス溜めて、耐え切れずうずうずしているようだが、出国はよしとしても、帰国時の日本入国で2週間も勾留されてはかなわんので、まだまだためらっているようである。ゆきはよいよい帰りは恐い。それにしても、まだまだ国外でのコロナ終息のめどは見えそうもないのだが、海外旅行関連業界はどうなってしまうのだろうか?そうそう、国内のインバウンド関連もどうなっているんだろ?業態換えてしぶとく生き抜いているのだろうな。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211102/k10013331881000.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c4c32cac3288c016d80adc2b0d438d48529857e
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