
パラオリンピック直後は連日5千人前後であった東京の感染者数が激減して最近では百人を割っている。狐に化かされたような急激な現象。最近の感染者数の激減ぶりは信じられないような現象である。最近のニュースで、この激減の理由を探してみたが根拠のある理由が見当たらない。激減の理由が分からない。激減の理由が分からないということは、又繰り返される可能性の高い6波の起生原因や理由も不明ということだ。2年経過しても、コロナウィルスの生態はまだ闇の中だ。
米国でのコロナの死者数は70万人超、全世界では455万人を超えたというから戦後の感染病としては最悪であろう。患者のケア-はさすがに2年も経過していろいろな症例に対応した治療方法が確立してきたようでかなり改善されているようだ。肺の炎症で酸素を吸収出来なくなって死ぬなんて、わても、出来ればそんな形で逝きたくないものである。今年末にも飲み薬も出てくるとか。薬局で抗原検査キットも販売されているとか。
今年の年末までには、第6波が来るのではないかと懸念されている。コロナ流行の原因が分からないので、今のところ打つ手も無い。このまま Gone with the Autumn で消えてくれるのが一番望ましい。

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