今日サイトを見ていたらこんなネットの記事が目にとまった。3Dプリンターで一軒家を丸ごと出力する「3Dプリンター住宅」という。来春以降に販売計画している「フジツボモデル」は「広さ49平米、電気・水道・ガスの他、風呂やトイレも完備するなど、すぐに入居が可能な住居」という。このくらいの広さがあれば、一人住まいなら、それなりに満足のいく広さ。技術革新で画期的な価格で住宅が獲得できるようになれば、嬉しい限りである。長生きはしてみるものだ。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

個人向け3DP住宅「フジツボモデル」共同開発計画をセレンディクスが発表、田中浩也教授率いる慶應大 環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター監修 |PRODUCT|TECTURE MAG(テクチャーマガジン)
3Dプリンタ住宅メーカーのセレンディクス(兵庫県西宮市)は、慶應義塾大学KGRI環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター(代表:慶應義塾大学環境情報学部教授 田中浩也)が研究・設計、監修に参画する、一般向けの3Dプリンタ住宅「フジツボ モデル」の開発プロジェクトを発表した。...

セレンディクス、3Dプリンター住宅の試作棟を国内で建築
セレンディクスは、国内で実用化を目指す3Dプリンター住宅について、第一号となるプロトタイプを百年住宅の小牧工場内に建築した。
コメント