2022年も残り少なくなってきた。なんとか今年も大禍なく生き延びれそう。身近な人の死も遭遇せず、比較的には平和だったかな。ロシアウクライナ侵略戦争はまだ続いている。まだ休戦の目処はみえない。新型コロナも継続繁殖中。かってのような恐怖感は消え去り共存の道を探っているようだ。
来年はどんな年になるのであろうか?考えるといろなリスクが思いつく。どれも来て欲しくないものばかりだが来襲の確率は低くないようだ。ウクライナは遠いがロシアとは隣国、いつその戦争に巻き込まれても不思議では無い。ロシアがもし戦略核にしても核を使用したら、その先に起こることは予想し難い。世界戦争への大きな起因になりそう。来年の台湾有事は米国の研究では、かなりの確率で起きそう。沖縄とかはその戦火に巻き込まれそう。その時、北朝鮮も何かしかけてきそう。津波は、おいらの地域では幸い海抜的に来襲のリスクは殆どないが、大地震は避けようがない。世界大恐慌も怖い。財産は殆ど無いので失うものは少ないが、恐慌になると物が入手できなくなる。食料、電気、ガス、水道が止まるようなことがあったら悲惨。以前水道管工事やってた工事屋がチョンボして突然半日断水したことがあった。予期しない断水だと料理も出来ない。入浴も出来ない。頭にきて、工事屋に腹をたてたが、災害では誰にも怒りのほこさきを向けることも出来ない。
来年も良き年であってほしい。大災害も、戦争もなく、静かで平和な時代がいつまでも続くよう祈りたい。