映画鑑賞記雑談

痛くない死に方 …..(いつかは誰もたどりつく

ちょつときつい題名。生まれたからには誰もたどりつくこの道。その先は、誰も知らない分からない。週末患者の命を預かる在宅医療。うちの近所にも在宅医療の病院あるのかな?どうみても余り儲かりそうにもないから少ないかな?

途中から段々コメディっぽくなってきた。なかなか余命宣告されても簡単には死なない人間。さりとて医療だから殺しはしない。静かに枯れていく余生を痛くないように治療する。

映画の中での患者の一句

「いうことを きかぬかかぁと 下半身」

後学のためになるかも、いつか迎える終末期。

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粗筋

病院」か「在宅」か。在宅医療のスペシャリスト・長尾和宏の著書「痛くない死に方」「痛い在宅医」をモチーフに高橋伴明監督が完全映画化。主演に柄本佑、共演に坂井真紀、余貴美子、大谷直子、宇崎竜童、奥田瑛二等豪華俳優陣で贈る、在宅医と患者と家族の物語。