最近のAIの進化は目をみはるものがある。今回は今話題のAI「CHAT GPT」で遊んでみた。
☆検索だと圧倒的にGoogleが他社を引き離していると思われたが、CHAT GPTは文章で問うことが出来る。返ってくる答えの文章能力が噂では聞いていたが確かに凄い。こりゃ、これを学校の宿題に使われたら、僅か数分で秀作の答えが出来てしまう。
人生の悩みとかの相談にも、まっとうでオーソドックスの答えが返ってくる。下手な新興宗教の開祖様より的確だ。
と、いうより全能の家庭教師が側にいるようなものだ。あっという間にNETを駆け巡って、情報をかき集めて、整理して的確な文章で答えてくれる。ちょつと今、ガキ大将 という名前の小説書いて!と頼んだら、返ってきたのが下記です。
「ガキ大将」というタイトルの小説を書きます。以下にあらすじを記します。
主人公の名前は岡本大介。小学校5年生であり、クラスのリーダー的存在でもある。そのため、周りからは「ガキ大将」と呼ばれている。
ある日、学校の帰り道に大介は、不良グループに絡まれてしまう。大介は勇気を振り絞って反撃するが、数が多すぎて追い詰められてしまう。そこに現れたのは、同じ学年の女子生徒・山田さつきだった。さつきは大介を庇い、不良グループを追い払った。
大介はさつきに感謝し、以来彼女を慕うようになる。しかし、さつきはいじめられっ子のため、周りからは避けられがちだった。大介はそんなさつきを励ますため、彼女と一緒にいることを決意する。
それから数か月が経ち、大介たちの学校では文化祭が開催されることになった。大介はクラスメイトたちと一緒に出し物を考えることになり、さつきも参加することになった。しかし、文化祭の前日になって、さつきが再び不良グループに絡まれてしまう。大介は怒りに燃え、不良グループと対峙する。
文化祭当日、大介たちのクラスは出し物で大成功を収める。そして、大介はさつきと手を繋ぎながら、文化祭の締めくくりを迎える。
以上が、「ガキ大将」という名前の小説のあらすじとなります。
お暇な人は、一度触って遊んでみてください。AIの能力を実感できるかも?
まだ良く使ってないけど、プログラミングも出来るらしい………
ロボットは出て来ませんが………