最近、時々見かける言葉「インボイス制度」。なんじゃそれ?と普通に雇用されている人は、意外と知られていない単語だ。付加価値税(消費税)に付随する制度とか。意外と知られていない消費税のカラクリ。個人で事業を行っている人は要注意の制度だ。
現在、個人事業主で1千マン以上売上の無い個人事業には付加価値税の免税の適用者だ。請求書には付加価値税(消費税)を加味しないといけないと政府も強力におっしゃつているのだ。意外と複雑な消費税のカラクリ。消費税というのは厳密名は付加価値税と言われる。その名前のとおり、付加価値税は売上の10%ではなく、商いで、売上のなかの付加価値を加えた分にのみ関わる税金なのだ。賃金を企業が簡単に上げにくい条件に消費税が大きく関わっているのは目からウロコでもある。企業が社員を減らして、その分を外注にすれば、消費税削減に大きく寄与するとか、消費税が大きく日本経済の成長の足かせになっているようだ。税理士でもないので、あまり詳しく知らなくてもいいのだが、ちょつと知っておくと、役立つこともある豆知識。

【東京ホンマもん教室】「インボイス」という大増税! 消費税が導く日本崩壊のシナリオ(12月10日放送分)
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